樹脂塗装

大物製品・特殊形状部品にも対応

近年、自動車部品は軽量化のため、樹脂部品が多く使用されています。この流れに対応するため樹脂専用の塗装ラインを保有し、さまざまなカラーバリエーションに対応しています。専用ラインでの生産が困難な大物製品・特殊形状部品に対応する為、温風式塗装バッチブースも設置しており、お客様の多様な要望にお応えできる体制を構築しています。樹脂部品は静電気の発生によるゴミ・ホコリ付着が最大の敵です。塗装設備は、ホコリを持ち込まないエアシャワーを設置し、クリーンルームになっています。また、塗装後の製品組付けも行っており、空調設備を取り入れた働きやすい職場構築を目指しています。

設備仕様

自動車部品の樹脂化に対応し、樹脂射出成形装置を導入しました。これにより樹脂成形から樹脂上塗り塗装までの、一貫生産が行えることとなりました。

設備仕様

コンベア全長 202m
キャリッジ ピッチ0.9m、総数224台
速度 2.5m/min (0.9~4.5m/min)
乾燥炉 間接加熱方式、80°C30分(ma140°C)

ロボットを導入した自動塗装

行橋工場ではロボットによる自動塗装を行っています。素材メーカーより成型品を受け入れ、前処理→塗装→乾燥→目視検査→出荷の工程で様々な塗色に対応しています。また、一部部品では塗装前に緩衝材などの貼り付けや、超音波溶着なども行い塗装後に組立作業も行っています。色のついてはいけない部位にはマスキングテープでの部分マスキングや塗装冶具にてマスキングカバーを施し塗装しています。

設備仕様

中物塗装ライン

設備仕様
キャリア ストレージピッチ800mm、キャリア数max90台
乾燥炉 半間接燃焼熱風再循環方式(80°C/30分keep)
塗装ブース 5ステージ(プライマー/ベース1/ベース2/クリヤー1/クリヤー2)
塗装機 6軸ロボット5機
塗装方法 非静電塗装(スプレーガン1機、ベルガン4機)
生産品目 10品目

小物塗装ライン

設備仕様
キャリア ストレージピッチ800mm、キャリア数max80台
乾燥炉 半間接燃焼熱風再循環方式(80°C/30分keep)
塗装ブース 3ステージ(プライマー/ベース/クリヤー)
塗装機 6軸ロボット3機
塗装方法 スピンドル塗装(スプレーガン3機)
生産品目 10品目

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